サロンオペラ「ヘンゼルとグレーテル」 公演終了しました
会 場:倉吉交流プラザ視聴覚ホール
日 時:平成30年6月17日(日)
入場者数:112名
サロンオペラ「ヘンゼルとグレーテル」(フンパーディンク)日本語上演
指揮/西岡千秋 演出/中村敬一 サロン用台本/中村敬一
演奏/稲毛麻紀・綿口裕美子(ピアノ・キーボード)
スタッフ 照明・舞台装置/オハラ企画
総合プロデュース/鳥取オペラ協会公演部

とりアートオペラのプレイベントの一環として、サロンオペラ「ヘンゼルとグレーテル」を上演致しました。このオペラをベースとし、サロンオペラではオーケストラのみのシーンを、また、合唱部分をカットし、オペラを進行させました。物語は要点を分かり易く子供にも理解できるよう工夫し、本番中に客席と一体になって合唱するシーンを創りだしました。演奏時間は約2時間弱と内容の充実した講演とし、音楽的・演劇的に十分に楽しめ、音楽が堪能できた公演になりました。
とりアートのプレイベントとの位置づけであり、専門家の導入を図りました。演出に中村敬一氏(演出家)、照明にオハラ企画(鳥取市の専門家)を起用したことで、これまでになく充実した舞台が出来上がりました。
鳥取オペラ協会は設立23年を迎え、毎年の公演の積み重ねでスキルを上げて来ています。その為、オペラ公演を支えるオーケストラの存在が必要不可欠です。県内にはたくさんのマチュアオーケストラが存在しますが、他団体からの要請で対応することは難しい現実があります。従って、レベルの一定以上あるプロのオーケストラが県内に必要です。その実現こそが今一番待たれているものです。
鳥取県オペラ協会会長 計羽 孝之
日 時:平成30年6月17日(日)
入場者数:112名
サロンオペラ「ヘンゼルとグレーテル」(フンパーディンク)日本語上演
指揮/西岡千秋 演出/中村敬一 サロン用台本/中村敬一
演奏/稲毛麻紀・綿口裕美子(ピアノ・キーボード)
スタッフ 照明・舞台装置/オハラ企画
総合プロデュース/鳥取オペラ協会公演部

とりアートオペラのプレイベントの一環として、サロンオペラ「ヘンゼルとグレーテル」を上演致しました。このオペラをベースとし、サロンオペラではオーケストラのみのシーンを、また、合唱部分をカットし、オペラを進行させました。物語は要点を分かり易く子供にも理解できるよう工夫し、本番中に客席と一体になって合唱するシーンを創りだしました。演奏時間は約2時間弱と内容の充実した講演とし、音楽的・演劇的に十分に楽しめ、音楽が堪能できた公演になりました。
とりアートのプレイベントとの位置づけであり、専門家の導入を図りました。演出に中村敬一氏(演出家)、照明にオハラ企画(鳥取市の専門家)を起用したことで、これまでになく充実した舞台が出来上がりました。
鳥取オペラ協会は設立23年を迎え、毎年の公演の積み重ねでスキルを上げて来ています。その為、オペラ公演を支えるオーケストラの存在が必要不可欠です。県内にはたくさんのマチュアオーケストラが存在しますが、他団体からの要請で対応することは難しい現実があります。従って、レベルの一定以上あるプロのオーケストラが県内に必要です。その実現こそが今一番待たれているものです。
鳥取県オペラ協会会長 計羽 孝之
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