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鳥取音楽座 「HARD ROCK Revolution」   [報告]

2019_11_17音楽日和

鳥取の音楽は「熱い!」
そう感じさせる夜だった。初冬の寒空の中、鳥取市のパレットとっとり市民交流ホールは熱気に包まれた。
鳥取音楽座主催のロックコンサート「HARD ROCK Revolution」県内の精鋭ロックバンドを集めたライブは溢れるロックスピリットで観衆を酔わせた。
プロゲストには、あいサポートなどでも来鳥した全盲のスーパーギタリスト「田川ヒロユキ」と鳥取市出身
のプロベーシスト「西尾BUN博文」
のスペシャルバンドによるレベルの高い素晴らしい演奏に心揺らされる。
昨年に引き続き必死に集めた自己資金。チケットは昨年を上回り観客も増え充実したライブとなった。
また台風19号被災地向けた義援金を募り16669円を寄付。またゲストバンドからもCD売上から18000円の
寄付があり、心温まる成果を感じるものとなった。

鳥取音楽座 「HARD ROCK Revolution実行委員会」委員長 尾崎裕崇


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「民踊のつどい」 公演を終えて [ 報告 ]

「民踊のつどい」
~次代へ伝えよう ふる里のおどり~の公演を終えて     鳥取県民踊指導者連盟
 
令和元年11月4日(月)鳥取市民会館において、「民踊のつどい」を約700名の来場者を迎えて開催いたしました。
 この「民踊のつどい」は、昭和59年に第1回を開催して以来、今回で26回を数えますが、鳥取県文化団体連合会加盟団体助成事業のおかげで開催することができております。
令和を祝福し、オープニングは扇の舞「宮城県民踊 さんさ時雨」を披露し、第1部は「ふるさとの民踊をたずねて」花笠音頭他8曲、第2部「つなごう郷土の踊り」は、琴浦町丁半踊り、岩美町岩井ゆかむり唄、国府町因幡大津絵を3団体の地域の子ども達が披露し、第3部は「さあにぎやかに北から南へ」ふるびらたらつり節他8曲をお届けしました。フィナーレは、新曲貝がら節の曲に併せて会員の紹介をさせていただき、会員はもちろんのことお客様にも大変喜でいただきました。アンケートの結果も、見ることの出来ない全国の踊りが見えてよかった。子供連のおどりがとてもよかった。高齢者の方が、楽しく踊られている姿は、生きがいとなっている。これからも踊り続けてほしい等の感想が寄せられております。
これからも会員が一丸となって、郷土色豊かな日本民踊をみなさんにお届けできるように、頑張って楽しく踊り続けていきたいと思います。

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鳥取県ミュージカル連盟・第5回合同公演 (報告)

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11月10日(日)、日野町文化センターにおいて、鳥取県ミュージカル連盟第5回合同公演、第18回日野町民ミュージカル公演「ひのタウンのホスピタル とてもたいせつなもの」を行いました。
 昼夜公演共に満席の観客と、24人のキャストが一体となり、臨場感あふれる華麗な舞台を披露しました。
 ミュージカル連盟との連携により、当日は県内の各ミュージカル団体の紹介のパネル展、本番の運営にも加わっていただき、一体となって成功に導くことができました。 
今年は、県ミュージカル連盟第5回公演、町制60周年記念ということもあり、特別ゲストにバレエダンサー2人と日野町長を迎え盛大に開催。ひのホスピタルを舞台に命の尊さ、ふるさとへの思い、絆の大切さをテーマに、6ヶ月のレッスンの成果を上演いたしました。
観客から「日々成長する子ども達の演技を観て元気をもらった」「明日からまたかんばれそう」「ふるさと愛があふれていました」などの感想が聞かれました。
 2002年の国民文化祭から今年で18年目を迎えた日野町民ミュージカルは、県内のミュージカル団体と連携して、これからも地域の宝として育んでいきたいと思います。

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けんぶんれん

Author:けんぶんれん
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鳥取県文化団体連合会、
略して『県文連』は、
県域の文化団体と市町村文化協議会が集まり、地域の文化活動の振興を目的に活動しています。

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