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和太鼓連盟「和太鼓ふるさとの響き2014」報告!!!

鬼面太鼓


鳥取県和太鼓コンサート「和太鼓ふるさとの響2014」をおえて
            鳥取県和太鼓連盟事務局
 今年の和太鼓コンサートは、ちょっと違った入りで始まりました。講談『真相・溝口鬼伝説』と題し、会員(芸名:「松風軒 倉山」)による語りから始まった和太鼓コンサートです。特設の張出ステージなどをメンバーが手づくりで設け、和太鼓の搬入搬出など関係者の動きも一目瞭然となる会場でのコンサートです。
 「溝口鬼伝説」の講談から始まり、その直後、色とりどりの「鬼」の面を被った「鬼面太鼓振興会」による『鬼伝説』の演奏が始まると会場からは大きな拍手が湧き上がりました。鬼の形相で所狭しと動き大きな和太鼓を叩く姿で、今日のコンサートの「つかみはOK」といった始まりです。
 主催者(石田会長)と来賓(伯耆町教育長)の挨拶を受けた後、「米子がいな太鼓保存会/錦聚連」によるリズミカルで一糸乱れぬ巧みなバチさばき。お客様が息つく余裕を与えてもらえない迫力のある演奏です。続き、もろ肌が出る白い衣装で優雅に踊り艶やかに太鼓を叩く女性の姿が印象的な「逢鷲太鼓連」による『白サギの舞』の演奏。
 それぞれの和太鼓集団が地域の風土や歴史をモチーフにした演奏を力強い太鼓のバチさばきで披露していきます。そんな中、ゲスト出演した、「鳥取荒神神楽研究会神楽団」による『大国主の縁結び神楽』と「淀江さんこ節保存会」30名近くのメンバーによる『淀江さんこ節壁塗り踊り』…などユニークな演目で舞台を盛り上げ会場を和ませていきます。
 後半、女性のパワー全開で演じる「神話の郷太鼓八上姫」の『結』、結成から25年「倉吉打吹太鼓振興会」による聞く人が元気になる『風打水流』と続いたあと、地元であり今回のコンサートを中心となって切り盛りした「岸本風神太鼓振興会」による『大山の風』の演奏です。大山から吹き降ろす四季の風のモチーフと結成当時の心意気そのままに高らかに気持ちよく打ち鳴らしていました。最後は、恒例となっている県和太鼓連盟の合同曲『わかとり』をゲスト出演者も交じって全員でお客と一体となった演奏で締めくくり、皆さんから心温かい拍手をいただきました。
今年も、このコンサート「和太鼓ふるさとの響」を盛大に開催することができたことに、関係者の皆様に感謝申し上げるとともに、来年別の会場でお会いできることを心待ちしています。(2015年は鳥取市内で開催を予定。)


岸本風神
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