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平成28年度「芸術たのしみひろば」 パネルディスカッション「写真の未来」報告

倉吉たのしみ


誰でも写真を撮ることが日常になった現代、アマ・プロ問わず写真家は何を表現するかが問われる時代となっています。鳥取県は優れた写真の先達を多く輩出し、その教えを継承する作家たちが活躍しているにもかかわらず、一般的な写真愛好家はただ単に写真と言う機能を楽しんでいるだけに留まっているように見受けられます。そこで、誰に認められようと認められまいと一人の作家としての「表現活動を志す生き方」を推奨したいとの思いで今回のパネルディスカッションを開催しました。倉文協では、三年前に江原道芸総の写真作家と交流し、「写真の現在」をテーマにシンポジウムを開催しました。今回の企画パネルディスカッションは、温故知新に倣い「写真の未来」をテーマとし、写真が氾濫する中で「作家としてのスタンス」をどう捉えるかを模索することでした。
基調提案して頂いたパク・クァンリン氏からは、現代美術の範疇で語られる韓国写真界の現状と、自作の「絵画的表現と発想」について話して頂きました。そして討論の流れとして、「今の写真界、デジタルが主流となった時代のテクノロジーの使い方、写真の未来は何を目指すのか」をパネラーの皆さんに語っていただきました。そして、写真は「現在から未来に向かって様々な問題を考えるきっかけをつくる作品」を目指すべきではないかと結論されました。
 参加された聴衆からは『自分がどういう方向に向かうのか…という深い目的を考える上でとても参考になりました。』とアンケートで寄せられました。
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