~ 江原道・鳥取県国際文化芸術交流を終えて ~
~ 江原道・鳥取県国際文化芸術交流を終えて ~

昨年10月鳥取県文化団体連合会舞台分野(鳥取県民踊指導者連盟創立50周年
記念事業「日韓交流民踊のつどい」)に韓国江原道芸総舞踊協会の皆様をお招きして文化芸術交流行いました。
その相互交流として、平成30年9月25日(火)~9月29日(土)韓国江原道芸総、平昌百日紅花畑特設屋外ステージで、韓国舞踊協会と合同交流公演を行いました。
それぞれの会長のあいさつで始まり、舞踊協会団員による韓国を代表する伝統舞「太平舞」、続いて鳥取県民踊指導者連盟の全員による日本民踊の代表的な伝統芸能などを披露、交互にお互いの国の踊りを発表し合いました。民踊指導者連盟のモットーである「人の和 踊りの輪」の楽しい交流となりました。韓国舞踊協会の団員と手に手をとり舞台に上がり「カムサハムニダ」ありがとうと感激で終了しました。特設会場には、百日草のお花が一面に広がりとても感無量でした。天候にも恵まれて、韓国江原道芸総の心のこもったおもてなしに感謝し、全員無事帰国いたしました。4泊5日の親善交流韓国江原道芸総の皆様、熱烈歓迎を頂き感謝いたします。イ・ジェハン会長は「今後も両県・道の文化芸術交流の増進のために、活発な交流を続けていく」と述べられました。今後もより一層の文化交流が活発となりますよう願っております。
鳥取県民踊指導者連盟会長 宮﨑恵子
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