鳥取県ミュージカル連盟・第5回合同公演 (報告)

11月10日(日)、日野町文化センターにおいて、鳥取県ミュージカル連盟第5回合同公演、第18回日野町民ミュージカル公演「ひのタウンのホスピタル とてもたいせつなもの」を行いました。
昼夜公演共に満席の観客と、24人のキャストが一体となり、臨場感あふれる華麗な舞台を披露しました。
ミュージカル連盟との連携により、当日は県内の各ミュージカル団体の紹介のパネル展、本番の運営にも加わっていただき、一体となって成功に導くことができました。
今年は、県ミュージカル連盟第5回公演、町制60周年記念ということもあり、特別ゲストにバレエダンサー2人と日野町長を迎え盛大に開催。ひのホスピタルを舞台に命の尊さ、ふるさとへの思い、絆の大切さをテーマに、6ヶ月のレッスンの成果を上演いたしました。
観客から「日々成長する子ども達の演技を観て元気をもらった」「明日からまたかんばれそう」「ふるさと愛があふれていました」などの感想が聞かれました。
2002年の国民文化祭から今年で18年目を迎えた日野町民ミュージカルは、県内のミュージカル団体と連携して、これからも地域の宝として育んでいきたいと思います。

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