【報告】第6回鳥取洋画家協会展
期間 令和4年3月23日(水)~27日(日)
場所 とりぎん文化会館展示室
主催 鳥取洋画家協会
コロナ禍の中での五日間の開催でしたが、7百人を超える多くの県民の方々にご来場して頂きました。今回は「アートスペースからふる」から6名の作家を招待して会員の作品と共に展示されました。素晴らしい作品が会場を明るい雰囲気に盛り上げていました。昨年の第5回展は但馬地区の洋画家6名に招待出品して頂きました。芸術には何も垣根もありません、見る人がどう受け取るかが大切です。私達は自分たち会員だけの展覧会に満足するのではなく、刺激を求めてあらゆる可能性を信じて、他団体との交流を実現しています。観客がじっくりと鑑賞して頂く姿には日々感謝でした。今回の展覧会には若い人たちも多く来場して頂きました。作品を観ていただくことが作家として一番嬉しくありがたいことだと考えています。
私達洋画家協会の全会員は鳥取市に美術館の建設を願って運動も続けています。豪華なものではなく身の丈に合った美術館が出来れば幸いです。いつの日にか鳥取市の美術館で洋画家協会の展覧会が開催出来る事を願って、絵を描き発表を続けております。
(鳥取洋画家協会 会長 中尾廣太郎)
[会場の様子]


[「アートスペースからふる」の招待作品]

場所 とりぎん文化会館展示室
主催 鳥取洋画家協会
コロナ禍の中での五日間の開催でしたが、7百人を超える多くの県民の方々にご来場して頂きました。今回は「アートスペースからふる」から6名の作家を招待して会員の作品と共に展示されました。素晴らしい作品が会場を明るい雰囲気に盛り上げていました。昨年の第5回展は但馬地区の洋画家6名に招待出品して頂きました。芸術には何も垣根もありません、見る人がどう受け取るかが大切です。私達は自分たち会員だけの展覧会に満足するのではなく、刺激を求めてあらゆる可能性を信じて、他団体との交流を実現しています。観客がじっくりと鑑賞して頂く姿には日々感謝でした。今回の展覧会には若い人たちも多く来場して頂きました。作品を観ていただくことが作家として一番嬉しくありがたいことだと考えています。
私達洋画家協会の全会員は鳥取市に美術館の建設を願って運動も続けています。豪華なものではなく身の丈に合った美術館が出来れば幸いです。いつの日にか鳥取市の美術館で洋画家協会の展覧会が開催出来る事を願って、絵を描き発表を続けております。
(鳥取洋画家協会 会長 中尾廣太郎)
[会場の様子]


[「アートスペースからふる」の招待作品]

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