【報告】第43回鳥取県書道連合会展
日時 令和4年3月29日(火)~31日(木)
場所 鳥取県立博物館
主催 鳥取県書道連合会
【入場者数 423名】
毎年3地区持ち回りで開催されているこの展覧会は、今年は鳥取県立博物館で開催された。各地区書連より選抜された150名による展覧会は、各地区書連の精鋭達による鳥取を代表する展覧会と言っても過言ではない。
ここ数年来、次世代育成にと取り組んでいる高校生の「全国高等学校総合文化祭」に出品する、第53回県高校書道展の鳥取県代表作品3点と連盟賞4点、計7点を第2室に展示コーナーを設け、展示した。入場者からは「元気がもらえた」「もっと作品数があっても良い」などと好評をいただいた。私達会員も制作意欲を大いに刺激され、又、同年代の高校生にも良い刺激となったようである。
オープニングセレモニーでは国内外から世界的な演奏家を招き鳥取の文化振興に力を入れているヴィオラ奏者、棚橋恭子さんによる「早春賦」やバッハの「無伴奏・・・第3番ガヴォットとロンド」が独奏され重厚な演奏は聴衆を大いに魅了した。
柴山会長によるギャラリートークも来場者に解り易く解説され、頗る好評であった。
(鳥取県書道連合会 事務局長 岩田輝代)
[オープニングセレモニーの様子]



[県高校書道展選抜作品7点の展示]

[会場の様子]

場所 鳥取県立博物館
主催 鳥取県書道連合会
【入場者数 423名】
毎年3地区持ち回りで開催されているこの展覧会は、今年は鳥取県立博物館で開催された。各地区書連より選抜された150名による展覧会は、各地区書連の精鋭達による鳥取を代表する展覧会と言っても過言ではない。
ここ数年来、次世代育成にと取り組んでいる高校生の「全国高等学校総合文化祭」に出品する、第53回県高校書道展の鳥取県代表作品3点と連盟賞4点、計7点を第2室に展示コーナーを設け、展示した。入場者からは「元気がもらえた」「もっと作品数があっても良い」などと好評をいただいた。私達会員も制作意欲を大いに刺激され、又、同年代の高校生にも良い刺激となったようである。
オープニングセレモニーでは国内外から世界的な演奏家を招き鳥取の文化振興に力を入れているヴィオラ奏者、棚橋恭子さんによる「早春賦」やバッハの「無伴奏・・・第3番ガヴォットとロンド」が独奏され重厚な演奏は聴衆を大いに魅了した。
柴山会長によるギャラリートークも来場者に解り易く解説され、頗る好評であった。
(鳥取県書道連合会 事務局長 岩田輝代)
[オープニングセレモニーの様子]



[県高校書道展選抜作品7点の展示]

[会場の様子]

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